マナープラス研究所・代表 関口 京子
歯科向け医療接遇マナー講師
こんにちは。
歯科向け医療接遇マナー講座を提供しております
「マナープラス研究所」代表・関口京子です。
この度はホームページへお越しいただきありがとうございます。
日系航空会社で国際線客室乗務員として勤務した経験と、
一般歯科・矯正歯科での歯科助手として勤務したを融合させた
「歯科向け医療接遇マナー講座」を開催しております。
私は、川越女子高等学校、白百合女子大学と、
女性の中で育ってまいりました。
就職後も航空会社での客室乗務員という女性が多い職場、
さらにDAとして勤務していた歯科でも
ほぼ100％女性という世界の中で生きてきました。
ですから、女性社会の中で
「なにが起こっても、どんな人がいても、やっていける！」
そう思っていました。
また、ヨガのインストラクターをしていたこともあり、
健康には人一倍自信があり、知識もあるし実践もしている
とも思っていました。
ところがそんな私が、
突然、心身の不調から何もできなくなってしまったのです。
食事をしたりスマホをみたりする余裕もなく
それどころか、立ち上がることすらできくなりました。
私が社会復帰できたのは
「私は何のために、何をしたら、誰の役に立てるんだろう？」
そう突き詰めて考えたことでした。
これまでの経験をこのままで終わらせずに、
社会に還元していこう。
そこで思いついたのがCAでありDAである私が
貢献できる機会を提供していくことでした。
コンビニより多いと 言われる歯科医院。
その中で選ばれる歯科医院であり続けるためには
＝（イコール）
選ばれる航空会社であり続けるためには
であると気付き、
これこそが私にお伝えできることである
と実感しました。
売り上げは数字で目に見えます。
しかし、働くスタッフのモチベーションや労働環境は
数字でなかなか反映されません。
多くの個人経営の歯科では、固定された女性の職場で
それぞれのスタッフの良さや強みを
発揮することが出来ずにいるのではないでしょうか？
職場の人間関係や診療以外の教育にお悩みではありませんか？
歯科は、資格を持った方々のプロフェッショナル集団
ですが、コミュニケーションは苦手という方が多いという印象があります。
あなたの職場で働くすべての人が
幸せな気持ちでチームの力が発揮できれば、
その空気は患者さまにも波及します。
怖い、痛い、行きたくない場所の代表格ともいえる歯科が、
なんとなくいい雰囲気、なんとなく落ち着く、
「あの歯科に行ってよかった」
につながるのです。
それはちょっとした言葉や、なにげない笑顔がきっかけです。
その好印象は再来院につながり、口コミにより広まっていきます。
CAがいつの時代も好印象を持っていただけたのは、
全てのCAが統一されたマナーを身に着けているからです。
さらに、その接遇を会社からの教育だけでなく、
配属されたグループや
毎回のフライトでご一緒させていただく仲間と共有し、
常にアップデートし、継続しているからです。
歯科現場で職場の誰か一人が
接遇マナーを大事にしたい、学びたいと思っても
職場全体がその意識に変わらないと、
継続していくことは困難で、定着はしません。
そのきっかけづくりに私を使っていただけたらと思います。
私は、あなたの職場のために、接遇マナー講座で、
スタッフ皆様のお役に立ちます。
まずはあなたの職場の状況、お悩みをおきかせください。