元客室乗務員で歯科助手のマナープラス研究所・代表・関口京子がstand.fm「キョーコのVoice」で配信している番組をブログにつづります。
今回は、2021年12月20日にstand.fmにて配信された、「錦鯉長谷川さんに言いたい!歯医者さんに行きましょう!#116」をお送りします。
長谷川さん歯医者さんへ!錦鯉さん、M1優勝おめでとうございます。
M1グランプリという漫才の頂点を選ぶ大会で、
最年長チャンピオンで錦鯉というコンビが優勝しました。
最年長の長谷川さんは50才で下積み時代が長かったそうです。
その間深夜の飲食店のアルバイトを続けられたそうで、奥歯が抜け落ち、歯がない状態とのこと。
そのご苦労話には同情したいですし、努力の末に勝ち取った優勝と賞金だと思います。
優勝賞金は1000万円、コンビですから半分ずつとして、税金などがひかれて手取りは約410万円なんだそうです。
極貧生活が長く、借りたお金などの返済などもあるのかもしれませんが、
長谷川さんは奥歯がないので食事はまるのみとのこと。
どうかどうか、賞金の一部で歯医者さんへ行って、自由診療の義歯なりインプラントなり、ご相談されることをお勧めします。
長谷川さんは目力があって50才というには見た目はお若いと思うのですが、お口の中は、残念過ぎます。
話すお仕事ですから、歯がなくてはこれからのご活躍に歯が立たないでしょう。悲しい話(歯無し)です。
傾向として飲食業の人は、食べたり飲んだりが不規則なせいか、歯の状況がよろしくない方が多い印象です。でもみんながみんなそういう方ばかりではないのでやはり、仕事のせいとばかりは言えません。
人を笑わせるって、本当に難しいと思いますし、特に漫才は話芸、話す芸です。歯を食いしばってこられたことでしょう。
と言っても奥歯がなければ食いしばることもできませんし、発音にもいろんなご不便があることでしょう。
せっかく優勝しておいしいものを食べたいと思っても不自由なはずです。
どうか賞金は歯の治療に充てられてはいかがでしょうか?というのが下世話ながら今日のお話です。
これからも日本のお笑い界を盛り上げていただくためにもぜひともお願いしたいところです。
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