元客室乗務員で歯科助手のマナープラス研究所・代表・関口京子がstand.fm「キョーコのVoice」で配信している番組をブログにつづります。
今回は、2022年1月8日にstand.fmにて配信された、「自分のことをあとまわしにしちゃう人へ#132」をお送りします。
ドリームマップを作ってみませんか?
自分のことをあとまわしにしちゃう人へ
2022.1.8.#132
今日お伝えしたいことは、ドリームマップを作ってみよう!です。
自分のことをあとまわしにしてる人いませんか?
自分のことより子どものことを心配するおとうさん、おかあさん。
特におかあさんかな。
自分のことより、夫のこと、妻のことを優先するひと、これも女の人に多いかな。
なんか女の人って自分のことより相手のことを優先するのが、良いと思っちゃうんですよね。
なんかそれが美徳というか、お手本であるみたいな。
でもそんなの絶対美しくない、美徳でもなんでもない。そ
ういう悪い手本を次世代に残しちゃいけない。
そんなふうに思っちゃうんです。
なぜなら私がずーっとずーっとそう思ってきたから。
もういいかげん令和なんだし、便利な世の中になってるんだし、
他人ファーストじゃなくていいんじゃないかと思うんです。
そうはいってもじゃあどうすればいいのよって話なんですが、
そこでわたしがお勧めしたいのが、「ドリームマップ」なんです。
名前からして怪しそうって思いますか?ドリーム?夢?は?って思いますか?
だいたい、子どもの将来なりたい職業聞いてたり、目標聞いてたりする親に限って
自分の夢を描けてなかったり、夫の夢を応援すると言ってる妻に限って
捨てられちゃったりするんですよね。
はい、わたしです。
じゃあ、あなたの夢ってなんですか?って話です。
医者になる!じゃあ、医者になったその先の人生ってどんな夢を描いていますか?
医者になることが夢で終わってたら続きの人生とまどいます。
将来スチュワーデスになりたい!で晴れて客室乗務員になったその先、ぼーっとしてると
なんとなーく年取っちゃいます。
子どもの夢が私の夢?そんなのこどもにとっては重荷です。
そうです。だから時間をとってじっくり自分の夢って何だろう?
それを考えるのがドリームマップです。
新しい年になって、新しい手帳にやりたいことを書いたり、目標を書いたりした方も多いでしょう。
でもひとりでじっくり自分の夢に向き合うよりも、誰かと一緒にやった方が、
成功率も実現率も高くなります。
人間ひとりでできることには限りがあるし、情報は多い方が選べます。
応援される方が夢は叶いやすいし、その気になれます。
ぜひドリームマップ作ってみませんか?
わたしの夢はこのドリームマップを多くの人に知ってもらって、ドリームマップを作って、
自己紹介でだれもが「私の夢は・・・」って語ることがあたりまえの世の中になることです。
1月29日(土)東京でワークショップをやります。
興味を持った方、ぜひいらしてください。
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