元客室乗務員で歯科助手のマナープラス研究所・代表・関口京子がstand.fm「キョーコのVoice」で配信している番組をブログにつづります。
今回は、2021年12月29日にstand.fmにて配信された、「好印象のポイント2つ!中年は見た目第一なのか?【動き】#122」をお送りします。
【動き】で意識すること①姿勢②歩き方③リアクション
もうひとつの印象を決める要素は動きです。
意識するポイントは姿勢、歩き方、リアクションです。
見た目よりも、年取った感じの動き、のろのろもたもたした動作はイメージダウンと言えそうですが、
必ずしもそうとも言いきれません。
速い動きがいいとも限りません。落ち着きがないようにも見えてしまいます。
てきぱきした動きがいい印象を与える場合もありますが、ゆっくりと、でもていねいな動きや、
型のある動作などをわたしたちは美しいと思いますよね。
茶道のお点前や、日本舞踊などの動きは、ゆっくりした動作の美しさです。
姿勢だったり、歩くはやさ、会話のリアクションなど、自分ではなかなか気づきにくいところですが、他人の動きにはアンテナをはりやすいので、
すぐできることとしては自分をスマホなどで撮影してみたり、誰かに無意識の自分を撮ってもらうと、
動きが分かります。
(といってもわたしはこれが苦手です。)
若々しい動きの人とつきあっていると、気持ちは一緒になっているもののどこが違うんだろうと気になります。
年齢を重ねれば重ねるほど見た目年齢と実年齢に差が出る人とそうでない人の違いが出てきます。
いずれにしても前回もふれましたが、お伝えしたいのはいかに若く見せるかではなく、
いかに好印象に見せるか、です。ポイントはふたつ、清潔感と動きです。今日ふれた動きのポイントは姿勢、歩き方、リアクションです。
そしてこれらは、こうするといいですよ的な即席の方法はないです。
姿勢よくというのは誰しも知ってるし、歩くのは教わってやっているわけではないので
仮にウオーキングスクールに行ってもすぐにみにつくわけではありません。リアクションも同様です。
うまいリアクションの人を見て研究するとか、好感度の高い芸能人やお笑い芸人さんなどが参考になるかもしれません。
いずれにしても、動画を見て反省して試行錯誤してする、動きを意識してみましょう。
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